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三麹八穀味噌

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商品についての詳細

美噌元から美と健康にこだわった新ライン[mikoku]登場

健やかな素材がもたらす様々効果で体の中から美しく健康な毎日をお届けしたい。

そんな想いをカタチにしたのが[mikoku]です。 misokuのこだわり
●美麹…麹の力に注目しました。
●美穀…繊維が豊富な穀物。
●国産…素材にこだわりました。



そんなmikokuの第一弾商品が「三麹八穀味噌」です。

三麹八穀美噌(ミコクハッコクミソ)とは?

三麴八穀味噌は3種類の麹(米麹、豆麹、紅麹)を合わせ、さらに8種類の穀物(もちきび、大豆、あわ、はだか麦、米、たかきび、ひえ、黒豆)を加えました。

3つの麹「米麹」「豆麹」「紅麹」で深い旨み

麹菌は「酵素の宝庫」といわれるように麹菌酵素のなかには、現在知られている酵素のほとんどの種類が含まれていると推測されています。日本を代表する「国菌」にも認定されていますね。3種の麹と8種の穀物。まさに「善玉菌養成所」な味噌です。

「善玉菌」を多く含有する「米麹」「豆麹」「紅麹」の3つの麹。それぞれの味わいに特徴があり、この黄金ブレンドが深い味わいを醸します。

①米麹…蒸したお米にこうじ菌を種付けし、繁殖・発酵させたもの。「酵素の宝庫」で、その大活躍ぶりは、味噌・醤油・酒・・・と日本の発酵食に欠かせないものです。

②豆麹…豆麹は、柔らかくした大豆に種麹を付けて、発酵させたもの。東海地方の八丁味噌は豆麹から作られます。

③紅麹…紅麹は主に米を発酵させる中国で重宝されるもの。千五百年前から活用されていたと言われ、紹興酒や豆腐ようなどに使われます。

8つの穀物で味噌の旨みアップ!!プチプチもちもちも食感もプラス。

3種類の麹に、さらに「米」「大豆」「はだか麦」「たかきび」「もちきび」「ひえ」「あわ」「黒豆」の8種類の穀物を加えることで味噌の味に深みが増しさらにプチプチもちもちも食感もお楽しみいただけます。

8つの穀物には、上記で述べた「善玉菌」を増えやすくする食物繊維も含まれております。。

④あわ…ミネラルやビタミンが幅広く含まれている食材。 食物繊維や鉄分、カルシウムなどが含まれています。

⑤もちきび(こきび)…小粒な雑穀としてはコクや甘みが強くおはぎや餅に。冷えてももちもち感がキープされます。

⑥たかきび…カリウム、リン、ビタミンB1、ビタミンB6が豊富。 表面の赤褐色にはポリフェノールの一種が含まれています。

⑦ひえ…ひえは、ミネラルがバランス良く含まれている雑穀です。含有量の多い亜鉛は現代人の不足気味な栄養素です。

⑧大豆…「畑のお肉」とも呼ばれる大豆には良質なたんぱく質がたっぷり。大豆のアミノ酸は特に良質なものです。

⑨はだか麦…食物繊維が多く、カルシウム、鉄、ビタミンBも小麦より多く摂ることができます。

⑩黒大豆…黒大豆の表面の色はアントシアニンに由来しています。その皮にはプロアントシアニジンも含まれます。

⑪米…日本人の食生活を支えてきた日本の主食。稲の果実である籾から外皮を取り去った粒状の穀物です。
 

製造は徳島県「志まや味噌」

今回「三麹八穀美噌」を商品化するにあたって、徳島県の「志まや味噌」に製造をお願いしました。

「志まや味噌」さんは明治32年徳島市で糀屋として創業。120年の歴史を持つ老舗。

「量を追わず、質を追う」のポリシーで丁寧な味噌造りだからこそ、ご一緒に取り組みました。蒸したお米が麹になるまでは、機械ではなく昔ながらの手作業というから驚きです。


厳選良質の国産の米と大豆、雑穀を使用。蔵人が丹精込めて仕込んだ味噌、風情豊かな香りと味は、まさに手造りの温かみがあります。

菌という生きものを扱うため、経験と温度湿度などその時の状況で職人技を発揮します。

「季節を肌で感じ、ベストのタイミングをねらっての麴づくり、人の手感覚を残したこの作業を続けなければ、納得のいく味噌づくりはできない。」この言葉に私たちは、身体想いの味噌を作るのならば「志まや味噌」さんへぜひお願いしようと思いました。

 

ピラティスインストラクターと共同開発

はじめまして、I PILATES 代表でピラティスインストラクター 兼ティーチャートレーナーの足立めぐみと申します。

私たちは、ピラティスをメインに 3 つのアプローチで健やかにしていきます。

1. 身体を機能的にする「PILATES」、

2. 心のバランスを整える「TALK」、

3. バランスよい栄養を「EAT」。
「EAT」を満たすための食事として、発酵食品である味噌と麹、多種な雑穀で栄養が取れるお味噌汁は、バランスを整える最適の食べ物です。

くらしを整えるには菌と食物繊維が重要と私たちは考えます。

美噌元が作った「麹」と「穀物」に焦点を当てた味噌は、毎日の健やか生活にぴったりだと思います。私はランチにお味噌汁を、ジャーにいれて持ち運んでいます。
今回、多くの方に健康的なライフスタイルを提案したく、アドバイスさせていただきました。 習慣化には手軽さが大事、ピラティスも、お味噌汁も、美しく健康的でいるためにライフスタイルにぜひ取り入れてほしいです。

毎日の小さいな積み重ねが、1年後のあなたが美しく健康になるための大きな一歩になるはずです。

 
 

三麹八穀美噌を使ったレシピ

ゆばのとろとろ味噌汁

【材料(2人前)】
刺身湯葉…2枚
オクラ…3本
モロヘイヤ…1/2袋
めかぶ(味なし)…1/2パック
だし…400ml
三麹八穀美噌…大さじ2程度

【作り方】
1:オクラは板ずりして細かく刻む。
モロヘイヤは熱湯で軽くゆでて水気を絞り、軸を除いて細かく刻む。
2:鍋にだしをひと煮立ちさせ、オクラとモロヘイヤ、めかぶをいれて2分ほど煮込む。
3;味噌を溶き入れ、ひと煮立ちさせる。器によそって湯葉をのせる。

 

豆乳鶏だんごの味噌汁

【材料(2人前)】
鶏だんご
-鶏ひき肉…100g
-卵…1個
-長ねぎ(みじん切り)…少々
-しょうが(すりおろし)…少々
-片栗粉…少々/味噌…小さじ2
大豆(水煮)…大さじ2
ほうれん草…1/4束
豆乳…80ml/だし…320ml
三麹八穀美噌…大さじ2程度

【作り方】
1:ボウルに鶏だんごの材料を混ぜる。ほうれん草はざく切りにする。

2:鍋にだしをひと煮立ちさせ、鶏だんごをひと口大に丸めながら落として火を通す。

3:大豆、ほうれん草を加えてさっと火を通し、味噌を溶く。豆乳を加えて温め、器によそう。

詳細説明 三麴八穀味噌は3種類の麹(米麹、豆麹、紅麹)を合わせ、
さらに8種類の穀物(もちきび、大豆、あわ、はだか麦、米、たかきび、ひえ、黒豆)を加えました。

ブレンドすることで生まれる深い旨みを味わえる味噌に仕上げました。
原材料名/賞味期限 一覧ページより、該当商品をご確認ください。
アレルゲン 大豆
内容量 400g
サイズ・重さ 縦4.5cm 横9cm 高さ8cm
保存方法 直射日光・高温多湿を避け、涼しいとこで保存してください。※開封後は冷蔵庫保存。

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